阿弥陀堂の大イチョウ (あみだどうのおおいちょう)岡山県勝田郡奈義町小坂

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菩提寺にいく道の途中にあります。道路からよくみえます。53号線から東へ直線で50m程です。田んぼの真ん中にあります。道路脇に駐車して徒歩で路肩を降りて小川を越えたら、すぐです。巨大な木を眺めた直後なので小さく見えますが、巨木です。葉はまだよく残っていました。地面に厚く、落葉が敷き詰められていました。
説明版によると、法然上人が、幼名勢至丸のころ、9歳で叔父が住持をしている菩提寺に行く途中でこの木の枝を菩提寺まで、持って行き、地面にさしたのが、現在の菩提寺の大イチョウとなったと伝説にあるそうです。伝説を信じると、こっちが巨木のはずですが、かなり、小さいです。枝を切りすぎたのか?2代目なのか?法然伝説にあやかったものかも?伝説も数百年経つと真実味がまします。