東山寺(とうさんじ) 淡路市長沢

[googlemap lat=”34.476536″ lng=”134.885748″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]兵庫県淡路市長澤1389[/googlemap]

事前に拝観の希望を連絡しました。山の奥にひっそりとある小さな寺院です。
門を抜けると石段があり登り切ると収蔵庫 本堂が見えます。若い尼さんに対応していただきました。収蔵庫の鍵を開けていただき拝観しました。
薬師如来像141.5cm 平安期 一木彫り 国重文

厨子に安置されていますが近くから拝観できます。後方はわかりません。全体に黒く漆黒か長年の蝋燭のすすのためかはわかりません。
十二神将像  1m程  12体 国重文

ガラスケースに収められています。すぐ近くで拝見できます。保存は良くて一部切金が残っているのがわかります。
撮影不可。写真探索中。
本堂に、元々伝えられていた千手十一面観音像、脇侍不動明王、毘沙門天像が安置されていました。かなり修復をして綺麗に整えられていました。
本堂に関しては、撮影OKでした。

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高速北淡で降りて123号線から県道 463号線に入ります。インターチェンジを出てから約6km走ると看板が山への道を示しています。進入路は下り坂です、そこの坂道を降りると小川を越えて山へむかいます。道幅は狭く車のすれ違いは出来ませんが要所要所回避地がもうけられていますので、普通の運転が出来れば問題のない道です。段々畑の中を登るとすぐに、辻地蔵堂という4叉路か5叉路の交差点に出ます。その先が東山寺です。県道463号線自体が、センターラインもない道路ですが、車のすれ違いは、法定速度で走っても出来ます。 小型のバスもこの経路で東山寺まで通行できそうです。西の464号線からから東へ向こう道は避けた方が良さそうです。

車の難易度、やや注意。(容易>普通>>注意>難)
広い駐車場有り。