御調八幡宮 御調八幡宮と三原市の文化財展

[googlemap lat=”34.471208″ lng=”133.081076″ align=”undefined” width=”430px” height=”280px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]広島県三原市八幡町宮内7[/googlemap]
御調八幡宮W

三原リージョンプラザ 御調八幡宮と三原市の文化財展 9月6日土曜日~10月6日
会場が御調八幡宮の宝物収蔵庫です。
駐車場近くにあります。収蔵庫は若干狭く、収蔵物も多くはありません。
前期と後期で神像が変わります。ガラス面越しでも、庫内は明るく間近で正面から
見ることが出来ました。

木造行道面もくぞうぎょうどうめん附木造菩薩面 13面のうち
獅子頭と馬頭(うまがしら)は平安時代後期12世紀 重文
菩薩面8面及び比丘(びく)面2面は鎌倉時代前期(13世紀
如来面は室町時代(1333~1572

菩薩面8面 :縦20.0~20.5cm,横21.0~22.0cm 楠材,旧は彩色あり 国重文

本殿の神像 平安時代前期9世紀から10世紀
木造女神坐像もくぞうにょしんざぞう
木造僧形八幡神坐像もくぞうそうぎょうはちまんしんざぞう
木造女神坐像もくぞうにょしんざぞう

車の難易度、容易。(容易>普通>やや注意>注意>難)駐車場有り(広い)