香川県立ミュージアム 聖通寺しょうつうじ 千手観音立像 2016年3月20日

香川県高松市玉藻町5−5所

特別公開★日本もすごいぞ NIPPONの美! 「重要文化財 聖通寺 木造千手観音立像」  会期 平成28年3月15日(火曜日)~5月8日(日曜日) *開館時間:9時~17時  夜間開館:19時30分まで[3月18日を除く金曜日と瀬戸内国際芸術祭2016開催期間中(3月20日~4月17日)の土曜日]  入館は閉館の30分前まで *休館日:月曜日(ただし3月21日・5月2日は開館)と3月22日(火曜日) 会場 香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5) 常設展示室3

千手観音立像 185.4cm 檜 一木 膝前 裾 あたりに翻波式衣文の名残が見られる 嘗ては平安末期とされていたが、近年9から10世紀に遡る説もあるようです。
脇手 化仏 天衣垂下部 は後補 面部 体幹部は当初のもの  重文

元宇多津の産土神社の別当神宮寺の本尊という説と元来伝わってきたものという説がある。

寺院での公開されていませんが毎年4月に開帳日があります。

修理補修が終わり寺院に戻る前に展示公開されています。 明るい環境で、近くから良く拝観できました。斜め後方から暴悪大笑面も見えるような配置でした。

 

香川県綾歌郡宇多津町坂下西2805

マリンライナーで往復&駅から徒歩。 快晴。