正花寺(しょうけじ) 木造菩薩立像  高松市

[googlemap lat=”34.284735″ lng=”133.99062″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]香川県高松市西山崎町[/googlemap]

正花寺  高松市西山崎町1324
木造菩薩立像 奈良時代末 榧 一木造り 重要文化財 139cm
唐招提寺の伝衆宝王菩薩立像の類似性が喧伝されています。
事前連絡が必要です。待ち合わせて収蔵庫の鍵を開けていただきました。
内部は明るく、間近で正面左右からよく見ることが出来ます。
大変見応えがあります。
撮影は許可していただきました。

身の丈139センチの木彫り像で、香川県最古の美しい像である。頭体部と台座の蓮肉(れんにく)まで共木(ともぎ)で造り出す方法や、その姿が奈良の唐招提寺(とうしょうだいじ)の衆宝王菩薩(しゅうほうおうぼさつ)立像に非常に似ている。

木造菩薩立像の姿 高松市公式ホームページからの引用

 

車の難易度、容易。(容易>普通>やや注意>注意>難)