2016年３月10日 大阪市 三津寺みつてら仏像群の特別公開
大阪市中央区心斎橋筋2-7-12
特別公開の会場・期間について
【公開会場】宗教法人三津寺（中央区心斎橋筋2-7-12）
地下鉄「なんば」駅、近鉄・阪神線「大阪難波」駅下車、14番出口から北に徒歩3分
【公開期間】平成28年3月10日（木曜日）～3月15日（火曜日） 【開場時間】午後1時～4時（入場は午後3時30分まで）
みつてらぶつぞうぐん 大阪市指定
木造十一面観音菩薩立像1躯 江戸時代、木造毘沙門天立像1躯 平安時代11～12世紀、木造地蔵菩薩坐像1躯 平安時代 10世紀、木造薬師如来立像1躯 室町時代、
木造日光・月光菩薩立像2躯 江戸時代、木造不動明王立像1躯 江戸時代、木造愛染明王坐像1躯 室町時代～江戸時代、木造弘法大師坐像1躯 江戸時代、
木造弥勒菩薩坐像1躯 室町時代、木造大日如来坐像1躯 12世紀前半、木造聖観音菩薩像1躯 頭部平安時代
本堂のまえにあるお堂(前堂 愛染堂)に廃寺となった仏像が10躯安置されている。全て江戸時代制作。 聖観音は頭部のみで首から下は候補。頭部もかなり傷んでいる。 難波駅から徒歩数分 大阪空襲で焼け残って現在に至る。
