東壽院 阿弥陀如来立像　2016年5月5日

毎年5月5日に踟供養りが行われ、本堂の開扉が行われます。

寺院の前の道路は何回か通過しています。 拝観は初です。隣の遍明院の五智如来は拝観したことがあります。

昼頃訪問しました、ねり供養関係者、訪問者、世話役の方が待機されていました。世話役の方に許可を頂き本堂に入り開扉した厨子の正面間近から拝観しました。方針は混乱してるのか、内陣立ち入り禁のようで、その後外陣からやや遠くからの拝観でした。

阿弥陀如来立像　97.2cm　体部はヒノキ材を前後に矧ぐ。髪際から上が後補。後頭部の螺髪は刻んでいない。 玉眼も慶長9年製。　1211年開眼供養。　快慶作　重文

阿弥陀如来立像の姿

車の難易度、普通。（容易＞普通＞やや注意＞注意＞難）

駐車場有り（数台分。）遍明院には広い駐車場があります。