金峯山寺（きんぷせんじ） 奈良県吉野郡吉野町

[googlemap lat=”34.368649″ lng=”135.857981″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]奈良県吉野郡吉野町吉野山２４９８[/googlemap]
金峯山寺^W
金峯山寺
車にて早朝５時頃出発して９時過ぎに到着しました。
秘仏本尊　特別ご開帳　10/1～12/9

無料駐車場「吉野山観光駐車場」に,車を置いて、歩いて寺に向かいました。平日10時頃ですので駐車場もガラガラです。駐車場から上り坂をしばらく歩いて、黒門、銅鳥居を過ぎて仁王門に着きます。
桜と紅葉の時期以外の人出が少なければ車で登って行けます。
蔵王堂前の4本の桜がある場所で、護良親王が最期の酒宴をしたと伝えられています。南朝の関連した史跡が周辺に残ってます。
本堂（蔵王堂）に、巨大な厨子があり、本尊として3体の巨大な蔵王権現像が安置されています。
拝観出来るように、障子様の仕切りが、数カ所設けられています。
そこから、蔵王権現は近くで拝観できます。 大きく像高728cm）青（ラピスラズリ）でなおかつ憤怒の形相で迫力があります。
釈迦如来、千手観世音菩薩、弥勒菩薩が本来姿です。
金峯山寺拝観後、吉水神社へ行く前に、車まで戻り、改めて車で坂道上り、金峯山寺のそばを通り過ぎて、有料駐車場にに置きました。道路は狭いところも一部ありますが普通の運転技術なら無問題です。対向車で困るほどではありません。
車の難易度、やや注意。（容易＞普通＞やや注意＞注意＞難）