和歌の浦 (和歌山市の南西部に位置する景勝地の総称)

[googlemap lat=”34.187479484231375″ lng=”135.17323315143585″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目10−1[/googlemap]

和歌の浦W近世まで風光明媚で有名でしたが、護岸工事市街地観光化して、今となっては、普通の風景のように見えます。
平安中期、熊野の参詣がに盛んになると、その帰りに和歌浦に来遊することが多くなった。
中でも玉津島は歌枕の地として知られるようになり、玉津島神社W は詠歌上達の神として知られるようになっている。
平安時代までは、紀ノ川は和歌浦を河口部として流れており、玉津島とは、和歌浦の中核をなす地域を指したらしい。河口の島だったようです。現在は陸地とかしていますので境界は分からないようです。玉津島神社が鎮座しています。
対岸に、紀三井寺が望めます。教科書に載っている和歌の為か、懐かしい語感がするのです。
車の難易度、容易。駐車場近辺にあり。(容易>普通>やや注意>注意>難)