七寺 ななつでら
[googlemap lat=”35.158191″ lng=”136.900074″ align=”undefined” width=”430px” height=”280px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]愛知県名古屋市中区大須2丁目28−5[/googlemap]
七寺W
昼過ぎに拝観予約をしました。2躯が並んで安置されています。間近で拝観できます。暗いですが、懐中電灯で照らして頂けるのでよく観察できます。B29の焼夷弾が三重の塔に直撃し本堂も燃え辛うじて2躯のみ避難できたが本尊の阿弥陀如来座像は消失、救えなかったと説明していただいた。元々勢至菩薩と観音菩薩が左右逆の位置に置かれており現在もそのままの位置です。
玉眼の古例。
観音菩薩坐像、、平安時代藤原末期、檜材寄木造、漆箔、玉眼、高さ137.8cm、国重要文化財
勢至菩薩坐像、平安時代藤原末期、檜材寄木造、漆箔、玉眼、高さ137.8cm、国重要文化財
勢至菩薩坐像の姿
名古屋市営地下鉄鶴舞線の大須観音駅下車、徒歩数分。